セミナー講師：CFネッツグループ代表　倉橋　隆行CPM

新春特別講演
「２０２１年を迎えた、今後の不動産投資戦略と展望」
常に混乱期には「チャンス」がある
この世界的な経済混乱期にチャンスを掴む為には

新型コロナウイルス感染によるパンデミックと緊急事態宣言、そして様々なGoToキャンペーンを展開しても、なかなか景気回復の兆しは見えません。

日本国内においては、このコロナウイルス感染の問題前から、消費税の増税による消費減退が進んでおり、急激に産業構造が悪化しています。 これらの事情は、弊社代表の倉橋がユーチューブで配信しています「ＣＦネッツチャンネル」でも話題を呼んでおります。今後の日本の経済を考えるには、金融情勢や日銀の動き、産業構造の変化などを総合的に判断しなくてはならない時代に突入しています。特に、グローバルなサプライチェーンが寸断され、経済制裁を受けている中国や韓国では、大量な失業者が出ると予測されています。日本の不動産事情も、そうしたグローバルな動きと産業構造の変化により影響を受けてくることは必然です。

弊社代表の倉橋が20年以上前から「不動産投資をするなら首都圏」ということを講演などで話してきましたが、結果、現状の二極化が進む経済では、正しい選択ではなかったかと理解されていると思います。更に、このコロナ禍後の日本経済は、スタグフレーションの波と産業の二極化、人口の二極化、企業の二極化、そして不動産価格の二極化につながると考えられます。

アメリカの中国への経済制裁によるアジア経済圏の変貌、隣国の大量な失業者の続出は、日本でも影響が出ると予想ができ、このコロナ禍が収束に向かうと、大量に在日外国人が増えるとも考えられます。

いよいよ今年は東京オリンピック。開催に向けて準備は進んでいますが、どのような形で開催になるのか。この東京オリンピック開催は、大きな経済に対する影響が広がります。
今回の新春講演会は、弊社代表であり公益財団法人国策研究会理事の倉橋が、国際情勢から見たマクロの事情から、今後、起こりうる不動産投資市場の変化の解説を行い、年の動きを占う今後の展望などについてもお伝えさせて頂きます。

今回の新春特別講演会は無料で、どなた様もご視聴頂けますが同業他社などの参加はご遠慮いただいている為、事前にお申込み登録が必要になります。
新春特別講演、ぜひ、お時間が許す方は、ご参加ください。

※今回の講演は、事前予約が必要です。どうぞ、お早めにお申し込みください。