社員のみんなにも秘密にしてたんですけど、実は裁判官になりたかったんです。 「清濁併せ呑む」といった度量の大きさがまるっきり無いので、憲法７６条の「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ」という文言を真に受け、裁判官ってのは良心に従うだけでいい仕事だと思ってしまったわけです。でも、そもそもの実力不足で断念。さて、公務員になるはずだったのに、どうやって生きていけばいいんでしょう？いろいろ考えた末、不動産に関わる仕事が面白そうということに。不動産の売買というのは、人の一生のうちに行う法律行為の中で、最も重要なものなんじゃないか、だからやりがいあるかも！、って思ったわけです。でも、なぜだか持っていた不動産業界に対する偏見。いきなり宅建業者に飛び込むのも腰が引けてしまい、とりあえず不動産業界で手に職をつけようと、土地家屋調査士事務所に就職しました。作業着姿で直接不動産に触れ合う日々を経て、何とか自分で測量・登記ができるようになると、もうちょっと仕事の幅を広げたくなりました。そのころ、不動産投資セミナーでシーエフネッツに巡り合い、少なくとも悪徳不動産会社ではなさそうだと思い、転職させてもらうことになりました。

「不動産の売買」という人の一生を左右する大イベントを取り扱わせていただく不動産業には、法律・税金・建築・土木・測量等などいろんな知識・経験が必要になります。 果たして極めることができるかは分かりませんが、一生の生業にしていきたいと思っています。

測量・登記業をしていたときから、地主さんの相続の場面に数多く関わってきました。シーエフネッツに入社し不動産投資の知識を身に付けたことで、相続対策の幅もグン！？と広がったように思います。 不動産投資を相続対策を組み込むことによって、被相続人の方自身が元気なうちの生活を楽しいものにしながら、相続税を大幅に圧縮することが可能になります。

《このページを最後まで見ていただいた方には、相続税額の概算を無料で行わせていただきます。
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