2026年の不動産市場は、ここ数年の中でも特に"先が読みにくい一年になりそうです。
税制や不動産評価のあり方についても議論が続き、これまでの基準だけで判断するのが難しくなってきています。
そのなかで、一棟アパート投資をどう位置づけるべきか、改めて検討する方が増えています。

さらに、建築費は高止まりし、金利はゆるやかに上昇傾向。
金融機関の姿勢も変化しており、「数字がきれいに見えるから安心」とは言い切れない場面が増えています。
表面的な利回りでは測れない要素が多くなっているからこそ、物件の"本当の力"をどう読み解くかが重要です。

そこで今回のオンラインセミナーでは、むずかしい専門用語をできるだけ避けながら、
NOI（年間の実際の利益）・NPV（いまの価値で見たときの損得）・MIRR（修正IRR/長期の収益力）
といった“投資の本質を数字で見抜く考え方”を中心に、

2026年に一棟アパート投資をどう判断すべきか を分かりやすく整理してお伝えします。

セミナーで扱うテーマの一例は--
・今の環境変化を一棟アパート投資にどう読み込むか
・「利回りが高い=良い物件」とは限らない理由
・年間の利益（NOI）から見える、物件の強さと弱さ
・NPVで「この投資は得なのかどうか」を整理する
・MIRR（修正IRR）で長期の収益性をより正確に把握する

数字が苦手な方でも理解できるように、専門的な話もかみ砕いてお伝えします。

・一棟アパートの購入を検討している方
・相続や資産形成を見据えて不動産を考えたい方
・投資判断の“軸”を持ちたい方

こうした方にとって、日々の判断にそのまま使える内容です。

2026年は、不動産投資の考え方をアップデートする絶好のタイミング。
数字を正しく扱えるようになるだけで、投資の視点は大きく変わります。
2026年2月23日（日）13:00~オンライン開催。
一棟アパート投資の判断力を高めたい方は、ぜひご参加ください。

講師

◆株式会社シー・エフ・ネッツ
東京本社　アセットマネジメント事業部
首都圏第2ブロック　ブロック長

不動産コンサルタント　梅原 大輔CPM

◆保有資格
CPM（公認不動産経営管理士）
宅地建物取引士
RESAM（不動産総合戦略マスター）
公認不動産コンサルティングマスター
賃貸不動産経営管理士
少額短期保険募集人
損害保険募集人資格
甲種防火管理者
個人情報保護士
相続対策専門士