ネクタイのお話

スカーフとネクタイ

2012/11/29

先日、ある方から「スカーフでネクタイを作ってほしい」
と相談されることがありました。
今は使わなくなったスカーフが積もり積もって沢山あるのとのこと。
拝見すると、日頃からお洒落な方なので、手持ちのスカーフも
確かに使わないからといって処分してしまうにはもったいないものばかり。
製作に関してはこちらにお任せするとのことなので
気持ちよくお引き受けすることにしました。 (さらに…)

プリント

2012/11/22

前回は、ジャガードをご紹介しました。
ほとんどのネクタイはこのジャガードに分類されるのですが
プリントのネクタイも一部ではまだ根強い人気があります。 (さらに…)

就活とネクタイ

2012/11/15

今年から就職活動の時期が後ろにずれたそうですが
売り場は就職活動をうたった商品コピーで賑やかです。
昔は、就職活動の「リクルートスーツ」は決まりきった
定番が主流でしたが、最近はデザイン的に凝ったものも多いようですね。
これも時代といえば時代なのでしょうが
それでも服装のセオリーはやはり押さえておくのが基本です。 (さらに…)

ジャガード

2012/11/1

「ジャガード」という言葉は、どこかで聞いたことある人も多いと思います。
アパレルや繊維の業界に携わっている人であれば
聞いたことがない人はいませんが、一般的に織物や生地の呼称として
使用されている言葉なので、それなりに認知されている言葉です。 (さらに…)

紋紙

2012/10/25

突然ですが「紋紙」という言葉を聞いたことがありますか?
「モンガミ」と読みますが聞いただけでは意味がわからない
一般的にはなじみの薄い言葉ですが、ネクタイの製作にとっては
切っても切れない大事な言葉なのです。 (さらに…)

糸から生地へ

2012/10/18

前回は、糸が生糸から実際に織物として使える状態に
なるまでの過程をご紹介させていただきました。
通常のネクタイの生地は経糸(タテイト)と緯糸(ヨコイト)が
90度に交差して織られています。 (さらに…)

織物工場での作業

2012/10/11

前回は、繭から生糸になるまでをご紹介いたしました。
製糸工場で生糸になったものは織物工場へと搬入されます。
織物工場へ搬入されたといっても、
この段階では、まだ織物として使える状態ではありません。 (さらに…)

繭から生糸へ

2012/10/4

前回は、蚕が繭を作るところまでをご紹介させていただきました。
今日は、その繭がいかにして「生糸」になっていくかをご紹介したいと思います。

蚕は生まれてから食べては眠りを繰り返し、
3週間ほどで繭を作り始め、3日ほどで繭を仕上げます。 (さらに…)

ネクタイと繭

2012/9/27

前回は「シルクは蚕から作られる」ということをご紹介いたしました。
今日はその続編ということになります。

蚕は生まれてから食べては眠り、食べては眠りを繰り返し
約3週間ほどで、「繭」を作るための場所を探し始めます。 (さらに…)

ネクタイと蚕

2012/9/20

ネクタイの素材として圧倒的に多いのがシルクです。
ネクタイの素材でシルクが多い理由は以前に
ご紹介させていただきましたが、簡単に言ってしまうと
その発色や光沢、耐久性、しなやかさ、高級感などがネクタイの
素材として適しているからです。 (さらに…)