この「変額保険の契約」自体、もともとが「錯誤」なのだから「無効」を主張し、当初の支払った 「金額」を「返還」してもらうしかない、と私は思った。
今回のような「詐欺事件」の場合、本来であれば「刑事事件」として「告訴」する方法もあるが、通常「民事」がからむ場合、 「警察」は積極的に動いてくれないのが現状である。 以前、別件で「刑事告訴」をしたことがあるが、その時は相手方に「資力」はなかったから 「損害賠償」は捨てて、「告訴」に踏み切った。 今回の場合は「損害の金額」もかなり大きいものとなるから、 単に「告訴する」という訳にもいかない。 ※本レポートの一部のデータが、消去されてしまっています。補修には、倉橋自身が行わなければならない為、若干時間を要します。恐れ入りますが、次に、お進み下さい。(システム担当者)