株式会社シー・エフ・ネッツ/商品詳細ページ

都心部では安倍政権発足後の金融緩和や東京オリンピック開催に向けた
インフラ開発、不動産ファンドや海外投資家などの参入もあり都心部では
著しく低い利回りでの取引や新築分譲マンショの平均価格はバブル期並みの
水準となりました。
一方、郊外では人口減少、空き家問題と大きな問題を抱え、不動産の二極化が
進んでいます。
利回りの高い地方物件は、手頃な価格帯で購入できますが、購入後に入居者が
入らずに長期空室となったり、想定していた賃料が取れないと言った問題が
顕著化しています。
不動産投資は長期間に渡るため、現在は入居者が入っていたとしても、
数年後には賃料下落や入居者が付かなくなる等のリスクも想定しなくては
なりません。

上記の点から今後の不動産投資では立地がより大事になってきます。
利回りが低くても人口流入があり、居宅・事務所など言った複数の賃貸需要が
見込めるエリアであれば投資適格地域と言えます。
もちろん利回りも大切ですが、いかに空室リスクが低いエリアで投資出来るか
が不動産投資成功のポイントとなってきます。

本セミナーでは、現在の不動産市況、今後の不動産市況の動向解説と人口減少
社会で安定的に不動産を貸せるエリアの選定ポイントや注目エリアを解説
致します。

【講義内容】

　1. 現在の不動産市況
　2. 今後の不動産市況の動向
　3. 投資エリア選定のポイント
　4. 注目エリア解説